ゼクナールのおすすめポイントはロットンダと吸収力の向上?効果にはかなり懐疑的

ゼクナールのおすすめポイントはロットンダと吸収力の向上?効果にはかなり懐疑的
精力増強サプリには、ペニスのサイズアップをアピールする、いわゆる、増大系サプリがたくさんあります。今回は、「ゼクナール」というちょっと他とは違う増大系を紹介しようと思います。
自分のが人と比べてどうなのかというのは気になりますし、温泉やトイレで他人のを見て「ギョッ」とすることもあります
勃起状態を比較する機会はあまりないでしょうが、気にする人が多いから増大系の精力増強サプリが販売されているのだと思います。
ところで、「ゼクナール」というのはどこが他の精力剤と違うのですか?
慌てない、慌てない。

勃起力というのは性欲を感じたときに陰茎海綿体にどれだけ血液を送り込むことができるかで決まるわけですから、血管拡張作用のあるアルギニンやシトルリンが配合されている、すなわち、ほとんどの精力増強サプリは増大系です。

アルギニンの供給方法がマカやクラチャイダム(クラチャイダムゴールドなどに入っています)などの天然物を使っているのか精製されたアルギニンやシトルリンを使っているのかの違い、あるいは、アルギニンの効果を補助する原材料で、各社がオリジナリティーを競い合っているというわけです。

 

増大系を謳っている精力増強サプリの特徴

ゼクナールの公式サイトでは大きくなるのは「自信」ということになっていますが、イメージされるのは男性自身のサイズアップです。

先に示したような背景のもと、なおかつ「増大系」をアピールしている精力増強サプリは、多種類の天然系の原材料が配合されているというのが特徴的です。

ゼクナールも精力増強に有効であるとされる動植物系の希少成分とアルギニンやシトルリンなどの精製された成分が多種類含まれているという点では、他の「ゼファルリン」や「ヴォルスタービヨンド」と同じです。

似たような原材料名が並んでいるので、原材料のついてはゼファルリンヴォルスタービヨンドの記事を参照していただければと思います。

というわけで、ここではゼクナールが他の増大系と大きく異なる点について紹介させていただきたいと思います。

 

ゼクナールの特徴はロットンダと吸収力の向上にある!?

先に申し上げたように、ゼクナールも動植物系の希少成分やアルギニン、シトルリンに代表される増大に関わるアミノ酸やミネラルを多数配合されていますが、他の増大系精力増強サプリと異なるポイントは、

ロットンダ
活性乳酸菌
マイナス水素イオン

の三つの成分にあるようです。

ロットンダは植物系の精力増強原材料の中でも特に希少性の高い原料であり、活性乳酸菌やマイナス水素イオンは有効成分の吸収力に差が出るという業界初の試みだそうです。

ロットンダやマイナス水素イオンというのは、精力増強サプリでは初めて聞く成分ですね。活性乳酸菌というのは青汁でよく言われる乳酸菌と同じなのかなあ?
それでは、ゼクナールの特徴となっている三つの成分について検証してみましょう
お願いします

 

ロットンダは生姜?ウコン?

希少成分の中にあるロットンダというのは、インドネシア原産のショウガの仲間ということです。
カンフェリア・ロットンダ(Kaempferia rotunda)というのが正式名称ですが、日本の呼び名はバンガジュツということでショウガというよりもウコンに近い種類と考えた方が良さそうです。(紫ウコンの別名をガジュツと言います)

ショウガの仲間といえばクラチャイダムと同じですが、公式サイトには天然ロットンダはクラチャイダムの上を行く「生姜界の頂点に君臨する幻の成分」と表現されています。
栽培されているロットンダでもクラチャダイムよりもはるかに希少性が高いということですが、ゼクナールに配合されているのはさらに希少性が高い天然ロットンダということです。

ちなみに、ゼクナールには、クラチャダイムも配合されています。

 

ロットンダに期待される効果は?

ロットンダは生姜の仲間ということからも血流改善効果や抗菌作用が期待できる原料であることは容易に想像できますが、75種類のフィトケミカル(ファイトケミカル)という植物特有の生理活性物質が含まれていることが調べられています。
その中には、アルギニンを含む必須アミノ酸、ミネラル、強い抗酸化活性のあるポリフェノールといった精力増強効果が期待できる成分も多数含まれているそうです。

女性特有の生理痛を抑える効果やコレステロールの減少、鎮痛、滋養強壮といった効果があるということで、インドネシアでは健康のために食されているということです。

 

活性乳酸菌とは?どんな働き?

活性」という言葉が何を意味するのかは分かりませんが、単純に生きたまま腸まで届く乳酸菌、いわゆる、プロバイオティクスを意味しているのかもしれません。
乳酸菌が腸内に生きたまま到達することで腸内の善玉菌が増加し、悪玉菌の増殖を抑え腸内環境が整備されることによって腸の機能、すなわち、栄養素の吸収が良くなるということにつながります。

ただし、原材料には乳酸菌末、有胞子乳酸菌と記載されているだけで、どのような乳酸菌がどれだけ配合されているかが分かりませんので、「活性」という意味不明な言葉と併せてどの程度の効果が期待できるのかは全く分からない状態です。

 

マイナス水素イオンは大丈夫なのですか?

マイナス水素イオンという物質そのものは通称名でしかありませんが、名前から想像するに、科学的にはマイナスの電荷をもった水素イオン、すなわち、「H-」というように表現される陰イオンということかと思います。
マイナス水素イオンという原材料名は表示されていませんが、水素焼成サンゴ末がそれに該当すると考えられます。

マイナス水素イオンについては肯定派も否定派も存在していますが、科学的な根拠が乏しいというのが正直な感想です。

マイナスイオンというと1990年代から2000年にかけて大きく取り上げられ様々な商品が販売されてきましたし、ヘアドライヤーや空気清浄機などでマイナスイオンを謳い文句にして販売されている商品は今でもあります。
しかしながら、「マイナスイオン」という言葉自体は科学用語ではなく、海外でも通用しない和製英語から来ている造語ということです。
従って、「マイナスイオン」という言葉には正式な定義が無く、使う人によって意味が異なるということにつながっています。
そんな曖昧な状態にあるマイナスイオンですが、ゼクナールに配合されているマイナス水素イオンはさらに否定的な科学者が多いということです。

 

マイナス水素イオンは不安定?

天然界でも反応の過程では水素の陰イオンも存在するとは思いますが、反応性が非常に高くあっという間に反応して無くなるというのが一般的な考え方です。
それほど反応性が高い陰イオンですので、存在するのであれば、通常の抗酸化活性物質よりは活性酸素に対して強烈な反応をすることは論理的です。

通常は水素は「H+」で表現される陽イオンとして存在しますが、一部の金属が固体化するときに大量の水素ガスを取り込む「吸蔵」という現象があり、この時に水素イオンは陰イオンとして取り込まれています。
水素を吸蔵する水素吸蔵金属として最も注目されているのは燃料電池の分野で期待されたマグネシウムがあり、水をかけるだけで水素を発生させることができるというものです。

カルシウムも水素を吸蔵するものの一つですが、水分がゼロではない状態で保管しない限り水素を放出することになりますし、水素を放出する際にはかなりの高熱を発生しますので食品や化粧品に添加するには不向きではないかと思われます。

 

マイナス水素イオンの安全性は?

固体化したマイナス水素イオンが実現できていたとして、強烈な活性酸素の除去効果が期待されるほどの反応性の高いマイナス水素イオンが体にどの程度の悪影響を及ぼすのかというのは全く不明です。
現時点では、一般社団法人「水素と医療研究会」などで臨床基礎研究をしているだけで、副作用については何ら報告が無いというのが実態です。

ゼクナールに配合されている「マイナス水素イオン」がまがい物ならば問題がありますし、本物であったとすれば配合量によっては副作用の心配もした方が良いのではないかと考えます。

活性乳酸菌とマイナス水素イオンによる吸収力アップというのは怪しいかもといったところですか?
今のところ情報量が少なく、真偽を判断できる科学的根拠が少ないということになりますかね
それ以外は、他の増大系の精力増強サプリと同じように考えても良くて、ロットンダに期待できるかもしれないということですね
そうですね。販売元も安全性については十分配慮しているとは思いますが、記憶に新しいアスベストの事例もありますので、マイナス水素イオンについては10年、20年先にどうなっているかは自己責任でといったところでしょうか

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