ヴィトックスαの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】

ヴィトックスαの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】
ヴィトックスαは、「シトルリン」「アルギニン」「亜鉛」「ガラナ」「マカパウダー」「赤ガオクルナ」が黄金比率で入っていると公式サイトでは記載しています。
そして、リニューアルして、何と100種類もの成分が含まれているとのこと。

旧品に比べてシトルリンが約2倍入っているというけれど……?

成分の数が多いほど、効果があるとは思いませんが、100種類の成分はすごいです。

ちゃんと効果が出るほどの濃度が維持されているのかとなると、ちょっと首をかしげたくなりますが……。

ただ、シトルリンは旧品の約2倍も含まれているとあります。

では、「アルギニン」とか、アルギニンが豊富に含まれている「マカパウダー」などの量は、不変のまま含まれているのでしょうか?

シトルリンは、体内でアルギニンに変化するアミノ酸です。

アルギニンやマカパウダーの量が旧品と全く同じ量であれば、シトルリンは旧品と比べて2倍といえるかもしれません。

しかし、シトルリンが2倍になったため、アルギニンやマカパウダーの量を減らしているのであれば、シトルリンが旧品の2倍になったからといって素直に喜べませんよね。

医薬品でも新たに成分が加わるときに他の成分の見直しがされて、例えば、同じような効果がある場合、ある成分の量を今までより減量することはよくある話です。

 

サプリメントも同様と思われます。

旧品のアルギニンやマカパウダーの量があまり多くなければ、そのまま、シトルリンを2倍にしても何の問題もありません。

それらが旧品に豊富に含まれていたのであれば、リニューアル品にはシトルリンを増やした分だけ旧品から入っているアルギニンなどは減量した可能性もあるのではないかと推測いたします。

ただ、サプリメントは医薬品と違って、個々の原材料の量を記載する必要がありません。

リニューアル品のヴィトックスαの「シトルリン2倍は実質上の2倍なのか?」、少々、疑問を感じてしまうところです。

次は、黄金比率の配合と公式サイトが非常に自信を持っている5品目について検討してみましょう。

 

黄金比率の原材料6品目を検証

旧品にも含まれている成分は以下の通りで、過去にご紹介させていただいております。

  • シトルリン
  • アルギニン
  • マカパウダー
  • 亜鉛

 

ガラナがヴィトックスαの原材料に選択された理由

ガラナはブラジルが原産地で、種子にはカフェインがコーヒーの3倍も含まれています。
精力剤、精力サプリなどに含まれる原材料は、精力アップ、男性性機能向上だけでなく、他の健康効果にも優れているものが多いのですが、ガラナも非常に健康効果が高く、むくみの解消、疲労回復などにも活用されています。

ガラナの効果

ガラナもいろんな健康効果がありますが、ここでは精力アップ、男性性機能向上に関係ある健康効果を紹介します。

カフェインが非常に豊富に含まれているため、交感神経を刺激し、興奮、集中力のアップに効果的です。

また、呼吸を速め、一気に激しい運動に応じられる身体にしていく効果があります。

血流量も増加することで、全身に酸素を行き渡らせ、疲労回復を早める働きもあります。

ただ、最近はカフェイン中毒で亡くなられたり、健康を害されたりする報告もされています。

特に、カフェインに敏感に反応してしまう人は、ガラナを含むサプリメントを摂る場合、コーヒーなどのカフェインを含むものとの摂取量の調整をしていきましょう。

参照URL:わかさの秘密「ガラナ」
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/guarana/

 

赤ガオクルナがヴィトックスαの原材料に選択された理由

ヴィトックスαの公式サイトでは「赤ガオクルナ」と記載されていますが、「アカガウクルア」と記載されている記事もあります。
熱帯性で、ハーブの仲間です。
昔から、精力アップの植物としてよく知られています。

 

赤ガオクルナの効果

赤ガオクルナには、DHEAという性ホルモンの源の分泌を促す働きがあります。

DHEAとはデヒドロエピアンドロステロンと言い、副腎皮質や性腺で造られています。

DHEAは男性ホルモンのテストステロン、女性ホルモンのエストロゲンの材料になるホルモンで、DHEAが体内にたくさんあることで性欲亢進、ストレスに打ち勝つ力などのアンチエイジング的な効果が生まれてきます。

DHEAは20代でピークを迎え、それ以降は減少していきます。

従って、DHEAを意識して摂るということは、老化予防、男性ホルモンの維持に効果的ということになります。

また、心臓病、糖尿病の人はDHEAが低下しています。

男性性機能向上のためには心臓病や糖尿病の発症は極力防ぎたいわけですから、ヴィトックスαに赤ガオクルナが入っていることは非常に有益なことですね。

 

EDの改善率が高い

30~70歳代のED患者さんに赤ガオクルナを約3カ月間摂らせたところ、82.4%の患者さんにED改善効果が認められたという報告があります。

 

DHEAは副作用の報告もある

非常に有効な成分ですが、性ホルモンに関与しているため、前立腺がんや乳がんなど性ホルモン由来の患者さんは控えた方が良いとされています。

また、摂り過ぎると、ニキビ、脱毛、不整脈などの副作用が出現します。

しかし、ヴィトックスαは意味不明ではありますが、黄金比率の配合ということなので、DHEAを含む赤ガオクルナがバランスよくはいっているものと考えられます。

以上の6品目が黄金比率と言われるぐらい絶妙な比率で入っているらしいのですが、黄金比率の数値がわからないのが、とても残念ではありますが……。

参照URL:NCBI「Clinical trial of Butea superba, an alternative herbal treatment for erectile dysfunction.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12937809

では、後もう一つ、気になる原材料があります。
それは、リニューアル品から入れ始めたという「レスベラトール」。

次は、レスベラトールについて検証してみましょう。

 

レスベラトールがヴィトックスαの原材料に選択された理由

レスベラトールは、ブドウなどのベリー類に多く含まれるポリフェノールの仲間です
ポリフェノールは抗酸化作用が強いことで知られていますが、レスベラトールは「赤ワインが健康にいい」とワインブームを作った立役者でもあります。
抗酸化作用が強いということは老化防止に結びつきますので、男性性機能を上げたい人にとっては非常に需要なことです。

レスベラトロールの効果

レスベラトロールにも色んな健康効果があり、男性性機能向上の面から言えば、血行促進作用が効果を示します。

勃起するには、陰茎に向かう血流量の増大が非常に重要です。

また。高脂血症を予防します。
高脂血症は動脈硬化を促進し、血管の柔軟性が失われます。

血管の柔軟性やしなやかさは男性性機能向上には重要な因子であることは証明されていますので、EDにも効果が期待できるというわけです。。

 

原材料の数が100種類でも数はやはり、問題ではない

実際、100種類とは本当にすごい数だとは思いますが、効果があるほどそれぞれの濃度がある程度保たれているのだろうかと思ってしまうのも事実です。

 

まとめ

① リニューアル後、シトルリンが倍増されたとあるが、実質上の倍増なのか、シトルリン経由のアルギニンやマカパウダーなどの量の調整をした上でのことなのかは不明
② 黄金比率配合の原材料6品目についての検証
③ リニューアルされたヴィトックスαに追加されたレスベラトロールについての検証
④ 100種類もの原材料が入っていてもそれが、良品に必ずしもつながるとは考えられない

アルギニン、シトルリンだけでなく、DHEAという男性ホルモンの源泉も含まれています。

非常に良い成分が入っている健康効果が高い精力サプリの一つとして評価できると思います。

言えるでしょう。

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