プロキオンの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析

プロキオンは精力剤の業界では珍しい指定医薬部外品ということで、他の精力剤とは違うということが宣伝に使われるのを目にします。今回は、指定医薬部外品として販売されているプロキオンという商品の実際について検証したいと思います。

特徴としては、主成分であるオキソアミヂンには血管拡張作用と強い抗酸化活性があると共に、中高年で減少が気になるテストステロンの分泌を促進する効果や精子の増量効果も期待できます

また、長い歴史の中で副作用の報告もないので安全に利用できる点がおすすめです。

 

指定医薬部外品とはどんなものですか?

プロキオンは医薬部外品であって医薬品ではありません。

指定医薬部外品というとそれだけで「何か特別な効果がある」というようにイメージされますが、2009年の薬事法改正による規制緩和に伴い、厚生労働大臣の指定によって新たに医薬品から医薬部外品になったものです。
大層な名前がついていますが、うがい薬、健胃薬、整腸薬、ビタミン含有保健薬(一部を除く)消化薬などと並ぶ商品です。

格下げというわけではありませんが、簡単に言えば、もともと医薬品という範疇であったものが医薬品ほど厳格ではなく「穏やかな効果を持つ医薬部外品」として利用しても構わないということになった商品ということです。

従って、認められている効果というのは勃起不全の緩和といった過激なものではなく、「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされている物 」ということになります。

 

プロキオンの効果

先にお話しさせていただいたように、指定医薬部外品として認められている効果効能は滋養強壮だけですが、商品のコンセプトが精力増強効果にあることは公式サイトからも容易に想像されます。

プロキオンのキャッチコピー

公式サイトに書かれているプロキオンのキャッチコピーは「プロキオンで根っこから元気に」となっており、男根がイメージされるような言葉が使われています。

また、ご利用いただきたい方の悩みの一部を引用すると、

  • 気持ちはあるが、体がついてこない。
  • 歳を感じることが多くなった。
  • 元気がなくなる。
  • 芯まで力がはいらない。
  • 朝、元気がない。
  • 若い頃の様な活力がない

など、直接的ではありませんが、いかにも陰茎の勃起力の低下や持続力の低下、さらには、朝立ちがないということを想像させる言葉ばかりです。

 

プロキオンの医薬部外品として認められた成分は?

プロキオンは医薬部外品添加物リストに掲載されたスコルジニンという成分を配合したものであり、「滋養強壮」や「疲労回復」、すなわち、「元気になる」という効果があるというわけです。

スコルジニンは成分の正式名称であり、理研化学工業株式会社のオキソアミヂンという商品名の方が認知度が高い名称です。(以後は、オキソアミヂンとして解説いたします)

プロキオンに配合されている原料は以下の通りです。

プロキオン(2錠あたり)
・オキソアミヂン末  200mg
・トコフェロール酢酸エステル  10mg
・チアミン硝化物  3mg
・その他、添加物など

トコフェロール酢酸エステルというのは酸化防止剤のために配合されており、チアミン硝化物というのはビタミンB1のことです。

参照元

薬食審査発第0327004号(平成20年3月27日)医薬部外品の添加物リストについて

オキソアミヂンというのは聞きなれない成分ですが、どのような効果があるのでしょうか?

 

オキソアミヂンはニンニクに含まれている!

オキソアミヂンはニンニクから見出されたスコルジニンという成分ですが、ニンニクに含まれる特有の匂いのもととなるアリシンがビタミンB1の吸収を促進し、糖質の代謝を向上させる効果がニンニクパワーの理由であると言われています。
一方、オキソアミヂンには血管を拡張することによって細胞の活動を活発にする効果がありますが、オキソアミヂンは生のニンニクには0.03%しか含まれていないためにあまり注目されていませんでした。

ちなみに、アリシンは1944年に発見されていますが、オキソアミヂンはアリシンの8年前からにニンニクの有効成分として目をつけられていた成分であり、加熱によってアリシンがオキソアミヂンに変化することが知られています。

 

オキソアミヂンの知られざる効果とは?

オキソアミヂンを配合した医薬品や医薬部外品が存在することからも分かるように、厚生労働省が科学的根拠があるとしてどこまで承認しているのかは別として、オキソアミヂンの血管拡張作用や抗酸化力による様々な健康効果が期待されます。

オキソアミヂンに期待されるの健康効果
  • 血行不良の改善
  • 滋養強壮や疲労回復
  • 精子量の増加
  • テストステロン(男性ホルモン)の分泌促進
  • 肝機能障害の抑制
  • 整腸作用やそれに伴う便秘改善
  • 高血圧や血栓症の予防
  • 抗酸化作用によるアンチエイジング
  • ビタミンB1(チアミン)と共存することによる血液中のブドウ糖のエネルギー化
  • 冷え性改善
  • 母乳の分泌を促すホルモンを刺激

 

オキソアミヂンの精力増強効果の評価は

先に示したオキソアミヂンの健康効果の中で、最初の4項目は精力増強に期待できる効果です。

精力増強サプリに良く配合されているアルギニンは血管拡張作用によって勃起力を向上させる効果があると言われていますが、オキソアミヂンにもアルギニンと同様の効果があるということになります。
アルギニンが配合されているわけではありませんが、食事摂られるアルギニンの血管拡張作用をサポートしてくれるものと思われます。

また、滋養強壮、疲労回復効果については言うまでもありませんが、妊娠にとって重要なファクターである精子量の増加は性欲亢進にもつながりますし、テストステロンの増加は濃度が低下している30代にとってはうれしい効果です。

他方、オキソアミヂンは医薬品の成分でもありますので副作用についても十分に検証されていますが、見されて以来オキソアミヂン摂取に伴う副作用についての報告は無いということですので安心して利用することができます。

オキソアミヂンはニンニクに含まれている成分ということで、伝承的に言われるように、「プロキオンに頼らず積極的にニンニクを食べれば・・・」と考える人もおられるかもしれません。
しかし、ニンニクに含まれるオキソアミヂンの量が0.03%であることを考えると、効果を実感できると言われる200㎎のオキソアミヂンを摂取するとなると一日に1球のニンニクを食べても足りませんし、そんな量のニンニクを食べると匂いも心配ですが、それ以上にアリシンの刺激によって胃腸不良が起こり逆効果になってしまいます。

プロキオンならば、日に2錠飲むだけで、匂いも副作用の心配もなく必要量の200㎎をクリアできます。

オキソアミヂンを精力剤の成分として利用するメリット、デメリットなどについては、このサイトの記事「プロキオンなどに入っているオキソアミヂンの効果を検証」でもご紹介させていただいております。

 

まとめ

① プロキオンは滋養強壮・疲労回復効果のある指定医薬部外品として販売されている
② プロキオンに配合されている有効成分はオキソアミヂン(正式名称:スコルジニン)というニンニクう由来の成分
③ オキソアミヂンには血管拡張作用と強い抗酸化活性がある
④ 中高年で減少が気になるテストステロンの分泌を促進する効果や精子の増量効果も期待できる
⑤長い歴史の中で副作用の報告もなく、ニンニクを必要量食べるよりもずっと安全

複雑な原料を配合しなくてもオキソアミヂン単独で精力増強効果から滋養強壮効果まで期待できるのがプロキオンです。

原料はたくさん、特に、いろいろな土地で伝承的に使用されている素材や効果が期待できる精力増強サプリを試した方が良いですし、単一成分でも効果のメカニズムが確認されている方が良いという人にはプロキオンが特に向いています。

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