マカエンペラーの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】

マカエンペラーの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】
  マカエンペラーに入っている成分のレベルが非常に高いことに驚きです。
・マカ
・クラチャイダム
・シトルリン
上記の各成分については過去記事がありますので、そちらを参考にしてください。

それぞれが精力サプリとして立派に主役を演じられる原材料が、一つの製品の中にいくつも配合されているのですから、非常に濃ゆーい精力サプリです。

製造元はクラチャイダムゴールドのサプリメントフーズです。

クラチャイダムゴールドを検証するときに、アルギニン量をはっきりさせるためにサプリメントフーズに電話で問い合わせをしたことがあります。

その時もしっかりとお答えいただき、非常に好感を覚えた記憶があります。

マカエンペラーの解説に入る前に、問い合わせの電話について

メーカー側は気軽に問い合わせてくださいと親切に言ってくださいます。

しかし、名前は聞かれなくても折り返し用の電話番号を聞きだしたり、あるいは、そのような電話の話はなくても、何かと個人情報を掴もうとしている所作があるので皆さんも十分ご注意をお願いします。

信頼できる、できないメーカーというのは、公式サイトをしっかり読んだり、他の公式サイトと比較したりすることで、ある程度把握できます。

私も一般の方以上に色んなメーカーへ問い合わせをしているほうだと思いますが、かける、かけないの判断は、まずはどうしても必要な問い合わせなのかということとそのメーカーが信頼できるかどうかということです。

こちら側は何の代償も払わずに、良い情報をだけを向こうから引き出せるスキルを磨いていきたいですね。
ただ、申し上げておきたいのは、私があちこちにした問い合わせの電話が原因でこちらに不利益なことになった経験は一度もなかったということもお伝えしておきますね。

マカエンペラーの配合成分を検証

マカエンペラーの成分を見ると「さすが、皇帝だ!」といいたくなりますね。エンペラーではなく「皇帝」と日本語で(笑)。
マカ・クラチャイダム・シトルリンですから。

ただ、残念なのはそれぞれに含有量の掲載がないことです。

皇帝レベル(?)の精力サプリ3成分が配合されていて効果もすごいのだろうと思うわけですが、量が不明なので推測の域を出ません。

たしかに、サプリメントはそれぞれの含有量掲載の必要はありません。

しかし、この3成分が配合された精力サプリは無数にあるわけで、差別化、また、ユーザーさんたちからの信頼を高める上でも掲載していただければと考えます。

クラチャイダムゴールドに配合されたクラチャイダムの含有量とマカエンペラーに配合されたクラチャイダムの含有量はどっちが多いのか、おそらく、ユーザーさんたちは知りたいはずです。

マカについても同じです。マカEXのマカとどっちが多いのか……。

シトルリンについても同じです。

過剰量にはなっていないと推測できる

マカにもクラチャイダムにも含まれているアルギニンですが、一日の摂取量が5gを超えると副作用が出たという報告があります。

この2成分が入っているということは、マカエンペラーを摂る場合、ひょっとして過剰量になっていないかと心配する方もおられると思います。

マカエンペラーの摂取目安量は一日に3粒から6粒で、3粒の重量が960㎎ということですので、メーカーの言う通りに食べる限りは過剰量になることはありません。

HACCP、GMPの認証を受けている工場で製造されている商品ですし、これまでにマカエンペラーの服用による副作用の報告はないということですので、心配はいらないようです。

 

それよりもちゃんとそれなりの量が配合されているのか?

それよりもちゃんと入っているのか、添加程度ではないのかという心配のほうが大きいかなと思います。

こちらのサイトのクラチャイダムゴールドの記事をご覧いただくとわかりますが、詳細に計算しますと、皆さんたちがお考えになるほどクラチャイムが配合されていません。

クラチャイム単独のクラチャイダムゴールドでさえそんなに多くは含まれていませんでした。

従って、マカエンペラーのようにアルギニンが含まれる成分が2成分も含まれているということで、クラチャイダムゴールドのクラチャイダムよりも減量されているのではという心配が頭に過ります。
マカについても同様の思いです。

ただ、考えなくてはいけないのは、アルギニンは牛肉など動物性たん白質などにも豊富に含まれているので、食事からのアルギニン摂取量も考慮してマカやクラチャイダムの量が決定されているはずです。

従って、予測ですが、一日の摂取目安量が3粒から6粒とかなり幅があるのは、ユーザーの皆さんの食生活でアルギニンが不足しがちの人、すなわち、効果が感じられない人は6粒を上限に量を増やしても良いですと言うことを意味しています。

もちろん、予測不能なユーザーの食生活を考慮して決められている摂取目安量ですので、皆さんが予想されている量よりは少ないと考えることができます。

マカとクラチャイダム両方が入っているからといっても全量がアルギニンであるはずもなく、表示されている用法用量を守って摂れば「過剰」になるということはまずありませんのでご安心いただきたいと思います。

 

アルギニン2成分(マカとクラチャイダムの成分)にシトルリンが配合された理由

ここでは、マカエンペラーに配合されたマカとクラチャイダムに含まれるアルギニンとマカエンペラーの3成分目のシトルリンの関係について検討いたします。

アルギニンとシトルリンは非常に有能な成分であり色んな働きがありますが、こちらは精力剤、精力サプリのサイトなので、男性性機能向上の働きを中心に検討していきます。

アルギニン、シトルリン、それぞれでも精力アップ、男性性機能向上に有効な成分です。

ところが、単発でも効果のある2成分を一緒に摂ることによって、単発で摂るよりは各成分が互いに補強しあうという相乗効果が生まれると考えられています。

  どのようにしてアルギニンとシトルリンが補強しあい、相乗効果を産みだすのでしょうか?

 

シトルリンは体内に入ると、アルギニンに変換、そしてシトルリンに戻る

シトルリンが体内に吸収されてアルギニンに変換される代謝は、尿素回路やオルニチン回路と呼ばれる代謝経路の一環で行われる反応です。

アミノ酸(シトルリン、アルギニンもアミノ酸の一種)が分解されるとき、有害なアンモニアが生成されます。
この有害なアンモニアを尿素という毒性の低い物質に変えていくことが、尿素回路の役割です。

ちなみに、尿素回路のメンバー⇒シトルリン⇒アルギニンの経路を経て生成されたアンモニアと二酸化炭素から今度は毒性の低い尿素が生成されますが、これらの変換は酵素によって行われていきます。

この尿素回路の一部で、シトルリンがアルギニンに変換されているというわけです。

勃起機能を向上するためには陰茎周辺の血管が拡がりそこに一気に大量の血液が流入することが不可欠ですが、

アルギニンは、尿素回路とは別の代謝の過程で一酸化窒素(NO)という血管を拡げる物質を生成します。

一酸化窒素が吐きだされた(生成された)あとのアルギニンは、再び、シトルリンに舞い戻るという循環を繰り返していきます。

 

アルギニンにシトルリンを加えることで効果向上

アルギニンもまた仕事を終えたあと(NO生成後)はシトルリンに戻り、さらに、アルギニンに変換されるので、シトルリンを加えることで体内のシトルリンが増え、どんどんアルギニンに変換されていきます。
一方、アルギニンが体内に入った場合はストレートに一酸化窒素を吐きだし、血管を拡げていきます。

 そうなると、一つ代謝しなくてはアルギニンになれないシトルリンは不要ということになりそうですよね

ここで、よく考えて下さい!

アルギニンも仕事を終えた後はシトルリンに戻るわけですが、シトルリンに戻ろうとする間も体外から入ってきたシトルリンがアルギニンにどんどん変わっていくことを考えると、シトルリンとアルギニンは両方あるほうが効率がいいということになります。

 

シトルリンのほうが腸管吸収率が高い

シトルリンのほうがアルギニンよりも腸管内吸収率が高く、細胞内に取り込まれやすいというメリットもあります。

 

まとめ

  • 精力サプリとして名高いマカ、クラチャイダム、シトルリンが入っている
  • 2成分ともアルギニンが含まれているが、過剰量にはなっていないと推測できる
  • アルギニン単一よりもシトルリン併用で効率良い効き目を目指す

精力サプリの三大成分が入っているマカエンペラーですが、各成分量が不明なため少し評価しづらいところがあります。

効果を出すには成分の数だけでは難しく、血中濃度をある一定以上に保つ必要があり、下半身の血管を拡張するのに十分な量が含まれているかどうかということも効き目の判断になります。

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