マカ&クラチャイダム12000プラスの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】

マカ&クラチャイダム12000プラスの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】
 「マカ&クラチャイダム12000」という従来品が、一袋当たり「アルギニン6,000mg」を加えて「マカ&クラチャイダム12000プラス」という製品にリニューアルされました。

精力剤、精力サプリに関心がある方は、マカとクラチャイダムの組み合わせをみると、一つのアミノ酸の名前が頭に浮かんで来ることでしょう。

そうなんです。アルギニンです。

先ずは、従来品「マカ&クラチャイダム12000」にはどれぐらいのアルギニンが含まれているのか、こちらの公式サイトに出ている数字を使って、大まかではありますが、計算してみました。

 

アルギニンの量を大人気のクラチャイダムゴールドと比較

クラチャイダムに含まれるアルギニンの量は、マカよりも2倍以上も多いと言われています。
マカ&クラチャイダム12000に含まれるアルギニン量を比較してみます。

公式サイトによると、
クラチャイダム100g中のアルギニン量:1,690mg
マカ100g中のアルギニン量:650㎎

マカ&クラチャイダム12000 1粒にマカとクラチャイダムが各100mg含まれています。

ということは、

●マカ&クラチャイダム12000 1粒に含まれるアルギニン(マカ+クラチャイダムの内)量:2.34mg(1日量:4.68mg)

●クラチャイダムゴールド 1粒に含まれるアルギニン(クラチャイダムの内)量:4.3㎎(1日量:8.6~21.6㎎)

(注意)マカ&クラチャイダム12000とクラチャイダムゴールド、それぞれの公式サイトにおいてクラチャイダム100gに含まれるアルギニン量は異なるのですが、それぞれの公式サイトを尊重して、その製品ごとの公式サイトの数字をあてはめています。
その分、数字に多少の差異が生じてきます。ご容赦ください。

(こちらのサイトの「クラチャイダムゴールドとネイチャーシードのクラチャイダム」の記事と合せてお読みください。)

従来品とクラチャイダムゴールドを比較すると、一粒あたりのアルギニン量がクラチャイダムゴールドのほうが倍近く多いことになります。

ちなみに、クラチャイダムゴールドの公式サイトのほうが、クラチャイダム100gに含まれるアルギニン量が少なく掲示されています。
従って、クラチャイダムゴールド 1粒に含まれるアルギニン量をマカ&クラチャイダム12000の公式サイトに掲示されているクラチャイダム100gに含まれるアルギニン量で計算したならば、もっと、クラチャイダムゴールド 1粒に含まれるアルギニン量の数値はさらに大きくなり、さらにマカ&クラチャイダム12000 一粒に含まれるアルギニン量との差が出てしまうことになります。

これが、リニューアル製品のL-アルギニン6,000mg(一粒当たり100㎎)を追加した「マカ&クラチャイダム12000プラス」とでは、当然ながら、クラチャイダムゴールド 1粒のアルギニン量よりもはるかに多くなります。

 

マカ&クラチャイダム12000プラスとクラチャイダムゴールドを比較

リニューアル後は、L-アルギニンそのものが6,000mg含まれています。一粒にすると、100mgのアルギニンが従来品のマカ&クラチャイダム12000に加わります。
わざわざ、ここに計算して出すまでもなく、クラチャイダムゴールドのアルギニン量をはるかに超えていることがわかります。

アルギニンのみのサプリとどっちがいい?

協和発酵から売り出されている「アルギニンEX」というサプリがありますが、一粒に250mgのアルギニンが6粒、これがアルギ二ンEXの一日量です。
マカ&クラチャイダム12000プラスに含まれるアルギニンとは、比べ物にはならないぐらい多い量です。
単純に考えると、アルギニンが豊富なサプリのほうに効果がありそうと思うのですが、アルギニンサプリにはない、マカやクラチャイダムに特有の成分や効能もあります。

  • 亜鉛のような体内にある男性ホルモンを増やすミネラルが豊富に含まれています。
  • 抗酸化作用が強いポリフェノールの仲間であるフラボノイドもあります。
  • ポリフェノールが持つ抗酸化作用は老化を遅らせる働きがあります。つまり、動脈硬化をはじめとする生活習慣病の予防に効果的です。

これらの効果は、男性性機能向上には欠かせないアイテムです。

抗酸化作用の力で過剰な活性酸素を排除し、脂質異常の改善、そして、しなやかな血管、血行促進があっての精力アップとなります。

要するに、男性性機能向上、精力アップはアルギニンだけでは解決できないのです。

その視点から考えると、アルギニンの量だけで精力サプリの良し悪しは決められないということになります。

何が何でもアルギニンと考えるのも、行き過ぎかと思われます。

  では、男性性機能向上のためには、「自分にはどっちがいいのだろうか?」と悩まれる方もおられると思います。

 

動物性食品を良く摂るか摂らないかで決める方法もあり

アルギニンは、牛肉やウナギなど動物性食品にたくさん含まれています。
だからといって、アルギニンを摂るために、毎日、お肉ばかり食べるのも身体を壊しそうで怖いですね。

普段から、割と動物性食品を摂っているという方は、もしかすると、高脂血症予備軍だったりする可能性も考えて、生活習慣病予防効果があるマカ&クラチャイダム12000プラスのほうが安心して摂ることができるかもしれません。

また、クラチャイダムには造血ミネラルの鉄が含まれているので、貧血の方にはおすすめです。

逆に採食主義者だとか、お肉があまり好きではないという方はアルギニンの量にこだわり、アルギニン量が多いサプリを摂るといいですね。

日本で正式に販売されている厚生労働省認可のサプリであれば、そのサプリに表示された1日の摂取目安量を厳守して摂る限りは安全圏内です。あまり神経質になることはないでしょう。

では、アルギニンが追加されたマカ&クラチャイダム12000プラスは、トータルのアルギニンの量も増えたということで、(決してそうあってほしくはないですが)、アルギニンの副作用について検討してみましょう。

副作用は、別に摂り過ぎでなくても起こる可能性のある不利益な症状のことです。
しかし、サプリメントの場合は効果があるかないか程度の弱い効果ということもあり、推奨量程度では副作用が出現することはあまりなさそうです。

心配しなくてはいけないのは、表示されている以上の量を摂った場合です。
今まで他の薬やサプリで何か体に異変があった経験がある方、あるいは、必要以上に敏感に反応してしまう方は、少量から始め、様子をみながら、摂取目安量まで増やしていきましょう。

 

アルギニンは重篤な副作用はないけれど

まず、アルギニンの摂取を控えたほうがいい場合があります。それはヘルペスに罹ってしまったときです。
ヘルペスのウイルスは、増殖して広がろうとするときにアルギニン必要とします。

つまり、アルギニンの存在がヘルペスを治りにくくするということです。

アルギニンは通常の食生活である程度の量は摂られていると言われていますが、摂ると望ましいとされる2,000~4,000㎎(一日量)までにはいかないというのが実情です。

かといって、サプリメントに頼り過ぎれば、食事で摂られる量によっては摂り過ぎになる危険性がでてきます。

毎日、5000mg以上のアルギニンを摂り続けると、副作用が出現しやすくなると考えられています。

下痢症状が多くみられますが、肝機能、腎機能の低下があれば、アルギニンの毒性がでやすくなり、重篤な症状に見舞われることもあります。

参照URL:サプリメント大学「サプリメントで起こりうるアルギニンの過剰摂取による副作用」
https://www.supkomi.com/univ/arginine/argi-side-effect.html

 

まとめ

① 大人気のクラチャイダムゴールドとアルギニンの量との比較
② アルギニンのみのサプリと比較して考え、それぞれのメリットを考える
③ アルギニンの副作用に重篤な症状はないけど、注意しなくてはいけないこと

血管拡張作用のある一酸化窒素(NO)を生成するアルギニンは、男性性機能向上のために選択されるべきトップレベルの原材料であることは確かです。
しかし、単一成分に執着しすぎて、男性性機能向上につながる天然植物から受ける健康効果を無視するのは勿体ないことです。
マカ&クラチャイダム12000プラスは、天然植物にアルギニンサプリの追加で自然と合成の良いとこどりをした製品といえるでしょうね。

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