紅参の強健力の効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】

紅参の強健力の効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説あり】
精力剤ではよく登場する高麗人参ですが、滋養強壮作用のある漢方薬で使われる原料ということは知っていますが、精力増強効果というのはどうなのでしょうか?
確かに、高麗人参は低下している体力を補う疲労回復のイメージが強いので、「メインの成分の精力増強効果のサブ成分として使われているのかな?」と考えてしまうかもしれませんが、それは使っている高麗人参の種類によって変わってきます
えっ?高麗人参にはいくつかの種類があるのですか?
使用している高麗人参の種類によっては単独でも精力増強効果が期待できるものもあり、「紅参の強健力」はその典型です
それはなかなか興味深いお話ですね。ぜひ、高麗人参の種類や「紅参の強健力」について教えていただけますか?
いいですよ。先ずは高麗人参について解説しましょう

精力増強サプリの原材料欄に高麗人参、朝鮮人参、あるいは、人参というように記載されているものもあります。

漢方薬で使用される生薬として有名な高麗人参ですが、アミノ酸、ビタミン、ミネラルといった代謝を助ける栄養素が豊富な素材で、古くから滋養強壮剤として使用されています。

しかしながら、アミノ酸、ビタミン、ミネラルといった栄養素以外にもサポニンやアルカロイドなどのファイトケミカルと呼ばれる植物性の生理活性物質が豊富で、それらの作用によって様々な健康効果が期待される素材であることから万能薬として重宝されているわけです。

高麗人参とは?

高麗人参というのはオタネニンジンという和名のウコギ科の多年草で、通常の食事で使用されるせり科のニンジンとは全く異なるものです。
自然に生えているものは有効成分も多く貴重品ですが、近年では、栽培された高麗人参が使用されるようになり高価とはいえだいぶ安価に入手できるようになっています。

ちなみに、天然の高麗人参を「山参(サンサム)」といって、人工栽培されている高麗人参と区別されています。

本サイトでもご紹介させていただいたEDITAL EXという精力増強サプリは、バイオテクノロジー技術によってつくられた山参と同レベルの成分を配合した商品です。

さて、精力増強サプリや漢方薬で使用されている高麗人参のほとんどは、栽培されて入手された根を乾燥させたモノで、抽出したエキスとして利用したものや直接粉末化したものが利用されています。

ここでポイントになるのが、高麗人参を乾燥させる工程です。

特殊な加工を加えることによって、有効成分の含有量が増えるだけでなく、新たに生み出される有効成分もあるということで、紅参は最高級の品質と言われています。

 

紅参になるまでの工程

生の高麗人参を水参と言いますが、高麗人参の寿命は5年から7年とされており、年数が長くなるほど有効成分の濃度が高くなってきます。
しかしながら、寿命を過ぎると枯れてきてしまうため、最も高品質の高麗人参は6年ものと言われています。

このことを踏まえて、原料となる高麗人参と加工方法の違いによって、白参と紅参、さらに、その上を行く黒参という高麗人参原料があります。

白参:4〜5年根の水参の皮をむいてから天日乾燥や熱風乾燥によって乾物としたもので、低価格で提供されている高麗人参です。
紅参良質な6年ものの水参を皮付きのまま煮る、あるいは、蒸した後、水分量が14%以下になるまで自然乾燥してできあがった高麗人参で、サポニンの量と種類が増加することで健康効果が高くなっています。
黒参:紅参の蒸して乾燥させる工程を9回繰り返してできる高麗人参で、日数と手間がかかりますが紅参を上回るサポニン含有量になっています。ただし、熱処理によって分解されるサポニンもあるため、必ずしも紅参より優れているというわけではなさそうです。

当然ですが、手間暇のかかる黒参は値段も高く、精力増強サプリに黒参を使用しているものは、記憶にありません。

というわけで、精力増強サプリに利用される高麗人参としては紅参が最高峰となり、成分欄に高麗人参や人参と記載されている場合には白参を配合しているものと考えられます。

紅参は、蒸し、乾燥を経て赤色になるまでの間に水参や白参にはない有用な成分(サポニンの一種)が出現するため、高麗人参の中では一番に健康効果が高く、長期の保存が可能とされています。

参照URL:賢く使いこなそう高麗人参なび「高麗人参と紅蔘はどう違うのか?」
http://www.compromisodospuntocero.org/koh.html

 

紅参の効果効能

紅参には様々な効能効果がありますが、ここでは男性性機能向上につながる効能効果をピックアップしてご紹介いたします。

紅参をはじめとする高麗人参は、疲労回復に効果があると認識されており、滋養強壮剤として使用している一般家庭も少なくありません。
ドラッグストアなどでも紅蔘が入った栄養ドリンクやサプリメントが置いてあり、簡単に入手できます。

一方、滋養強壮にかかわるアミノ酸、ビタミン、ミネラルといった栄養素に加えて、紅参に特徴的な成分がサポニンと呼ばれるサポゲニンと糖が結合した配糖体で、精力増強に関わる効果もサポニン由来と考えられます。

国立健康・栄養研究所では男性性機能向上を示唆した情報も公開されており、高麗人参の摂取によってEDが改善したという文献が報告されています。

45人のED患者に対して、一日あたり朝鮮人参(紅参とは書かれていない)900mgを8週間摂取した試験でも、60人のED患者に一日当たり朝鮮人参1,000mgを12週間摂取させた試験でも、ED症状の改善が認められたということです。

また、韓国の119人のED気味の男性に対して一日あたり朝鮮人参の実抽出物350㎎を4個を8週間にわたり摂取させたところ、早漏の症状が改善され、他の身体への悪影響はなかったという報告もありました。

参照元:NCBI 「A double-blind crossover study evaluating the efficacy of korean red ginseng in patients with erectile dysfunction: a preliminary report」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12394711?dopt=Abstract
参照元:NCBI 「Study of the efficacy of Korean Red Ginseng in the treatment of erectile dysfunction.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16855773?dopt=Abstract
参照元L:NCBI 「Effects of Korean ginseng berry extract on sexual function in men with erectile dysfunction: a multicenter, placebo-controlled, double-blind clinical study.」
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23254461?dopt=Abstract
参照元L:国立健康・栄養研究所 健康情報データベース「朝鮮人参」
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail110.html

 

高麗人参の精力増強効果は含まれているジンセノシドという名称のサポニンですが、ジンセノシドにはいくつかのタイプがあり、高品質の6年根に一手間加えた紅参に含まれるジンセノシドは量も種類も増することが分かっています。
化学構造自体は微妙な差ですが、効果効能もジンセノシドのタイプによって異なっているということです。

ジンセノシドには中性脂肪やコレステロールなどを低下させる効果もあり、動脈硬化を予防することでEDをはじめとする男性性機能改善にもつながると考えることができます。

高麗人参の効能を考えても、勃起力・持続力の両面で精力増強剤に使用されるのは当然の結果ですが、高麗人参の効果をさらにパワーアップした紅参を配合している紅参の強健力は高麗人参を主成分とする精力増強サプリの最高位といっても過言ではないかもしれません。

紅参の強健力は紅参を主成分とした精力増強サプリで、紅参の精力増強効果をサポートする成分としてオクタコサノールやマカ抽出粉末も配合されています。
紅参だけでも精力増強効果があるというのに、他にもサポート成分があるのですか?
日常生活で勃起力アップに必要な栄養素が十分とられているのであれば必要ないかもしれませんが、勃起力に直接かかわるアルギニンが豊富なマカや持続力を保持するためのオクタコサノールを配合することで紅参の効果がパワーアップされます。
「紅蔘の強健力」という商品には、何かすごいパワーが感じられますね。サポート成分についても詳しく知りたいですが、そんな高品質の紅参を入手するのは大変なんでしょうね?
製造販売元の正官庄は高麗人参一筋で100年以上という歴史と伝統のある韓国政府が管轄する信頼できる製品です。サポート成分であるオクタコサノールについて解説してから、正官庄についても簡単に紹介しておきましょう

 

紅参の強健力に同時配合されるサポート成分の意義とは?

紅参の強健力に配合されているサポート成分はマカ抽出粉末とオクタコサノールですが、後者のオクタコサノールは他ではあまり見ない成分です。

マカはアルギニンが豊富な精力増強サプリの定番原料で、アルギニンがシトルリンに代謝されるときに発生する一酸化窒素が血管を拡げ陰茎海綿体への血液流入を促す勃起力向上成分です。
一方、オクタコサノールというのは、体にエネルギーを供給することで持続力をアップさせる効果が期待できる成分です。

サポニンが豊富な紅参は精力増強効果が期待できる原材料ではありますが、血流や代謝を改善する効果が主力で、勃起に直接かかわるアルギニンの供給源としては少し物足りないということになりますし、勃起力を維持するためのエネルギーの供給も即効性があるとは言えません。

従って、マカやオクタコサノールを同時配合することに、大きな意味があるのです。

オクタコサノールは知らない人も多いので、もう少し詳しく説明しましょう

 

オクタコサノールは疲れた身体にエネルギーを供給する!

オクタコサノールはブドウやリンゴといった果物の皮や植物の葉などに含まれているアルコールの一種で、効果を説明するのに、渡り鳥の習性が利用されているのをよく目にします。
というのも、数千キロの旅をしながら生活をする渡り鳥は、オクタコサノールを摂取して超ハードな日々を送り続けることができるという渡り鳥のスタミナ源となる成分の一つだからです。

オクタコサノール自身には様々な効果がありますが、ここでは男性性機能向上に結びつくような効果に的を絞ってご紹介いたします。

 

持久力アップ効果

先程、渡り鳥でも説明しましたように、持久力向上に効果的です。

糖質、たん白質、脂質といった三大栄養素の中で、逸早くエネルギーに変換できるのが糖質です。
鳥でも人間でも、摂ったものがエネルギーとしてすぐに利用されない場合にはグリコーゲンという形で肝臓に貯蔵されます。
そして、エネルギーが不足しそうになったら、オクタコサノールがグリコ―ゲンをエネルギーに変換する反応を促します。

オクタコサノールを摂ることでエネルギー源である糖質を無駄なく利用できるようになり、運動中のスタミナが切れるのを防ぐ効果があるというわけです。

 

ストレス改善効果

オクタコサノールは、緊張や不安などからくる精神的なストレス、あるいは、寒暖の差による肉体的なストレスを緩和する効果もあります。
ストレスからくるEDのことを考えると、オクタコサノールのストレス緩和効果はあり難いことです。

 

悪玉(LDL)コレステロールを下げる効果

オクタコサノールは善玉(HDL)コレステロールを維持しながら悪玉(LDL)コレステロールを下げる効果も知られており、動脈硬化を予防する働きがあります。
動脈硬化を予防してくれるオクタコサノールは、男性性機能向上のための精力サプリには有効な原材料というわけです。

ただし、国立健康・栄養研究所ではオクタコサノールの生殖器に対する直接的な有効性についての文献は見つかっていないとも発表しており、あくまで、エネルギー不足を解消するためのサポート成分ということになりそうです。

参照元:わかさの秘密「オクタコサノール」
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/octacosanol/
参照元:健康食品の素材情報データベース「オクタコサノール」
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail737.html

それでは、最後に、「紅蔘の強健力」の製造販売元である正官庄についてご紹介させていただきます。

 

「紅蔘の強健力」を製造した正官庄という会社について

1899年(明治32年)に韓国政府が管轄する韓国人蔘公社が設立され、正官庄は韓国人蔘公社が製造する高麗人参の商標です。


高麗人参の人気上昇に伴い1940年頃から民間でも高麗人参が製造されるようになり、粗悪な品質の高麗人参が出回るようになりました。
そこで、韓国政府が管理する工場で作った高麗人参を「正官庄」と名付け、民間の品質劣悪な高麗人参と差別化しました。
現在、正官庄は高麗人参のトップブランドとして世界各国に輸出されています。

紅蔘の強健力は、歴史と伝統に裏打ちされた政府が関与する会社でつくられている信頼できる製品というわけです。

参照元:正官庄オンラインショップ「正官庄とは」
http://kgcshop.jp/html/seikanshou.html

紅参の強健力に配合されている紅参という高麗人参が特別なものであるということがよくわかりました
そうですね。滋養強壮目的で配合されている白参と呼ばれる高麗人参でも万能のサプリ原料と言えますが、紅参は白参をパワーアップした超万能サプリ原料ということです
それにしても、高麗人参をありがたがるような時代ではありませんが、高麗人参というのは奥の深い素材なのですね
高麗人参の精力増強効果 はジンセノシドというサポニンに由来するということですが、紅参が誕生するまでにはいろいろな試行錯誤があったことでしょう
サポニンだけを考えても複雑な話でごちゃごちゃになりそうですね
ジンセノシドについては時間の関係で詳しくお話しできませんでしたが、機会があれば再度お話しすることができればと思います

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