エディケアEXの効果や口コミ評判・副作用を徹底分析【薬剤師解説】

  • エディケアEX総括

エディケアEXは、マカEXの製造販売元である小林製薬の精力サプリです。

エディケアEXは、マカEXよりもクオリティが高い成分が含まれています。

もちろん、価格もエディケアEXのほうがはるかに高いです。

そして、エディケアEXに入っている柱となる成分が、「アルギニン」と「ピクノジェノール」です。

一つ一つでも男性性機能向上に効果がありますが、アルギニンとピクノジェノールを併用することで、さらにパワーアップが見込めると言われています。

この二つの物質の併用で男性性機能をアップさせるという情報は国立栄養・栄養研究所もつかんでいます

国立健康・栄養研究所も情報を掴んでいるアルギニンの併用

アルギニンとピクノジェノールの併用が効果あるということで、エディケアEXに含まれています。

この二つの物質の併用は男性性機能を向上させるという報告データを国立健康・栄養研究所は確かな情報として自身のサイトに掲載しています。

大体、このような事柄に否定的な考えを示すことが多い国側にしては、非常に珍しいケースではないでしょうか?

国立健康・栄養研究所のサイトを一部、抜粋させていただきます。

「予備的な臨床知見によると、ピクノジェノール40 mg×3回/日と併用するとL-アルギニン1.7 g/日の用量で効果が改善したという報告がある 」(本文引用:一部抜粋)

何に対して効果が改善したのかといいますと、「ED」です。

参照URL:国立健康・栄養研究所「健康食品の素材情報データベース アルギニン」

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail601.html

NCBI「J Sex Marital Ther. 2003 May-Jun;29(3):207-13.  Treatment of erectile dysfunction with pycnogenol and L-arginine

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12851125?dopt=Abstract

 

国立健康・栄養研究所のデータとエディケアEXに入っているアルギニンなどの量を比較

国立健康・栄養研究所の情報データ
  • ピクノジェノール  一日 120mg(40mg×3回)
  • L-アルギニン   一日   1700mg
エディケアEX
  • ピクノジュノール  一日  1380mg(12錠)
  • アルギニン     一日  120mg(12錠)

 

国立健康・栄養研究所のデータは「L-アルギニン」と書いてあり、エディケアEXのほうは「アルギニン」と書かれています。

同じものと考えます。

アルギニンはアミノ酸です。

非必須アミノ酸なので、外から摂り入れなければいけない必須アミノ酸とは違い、アルギニンは身体の中で作られます。

このような体内にあるアルギニンをL型のアルギニンといいます。「天然型」と言われることもあります。

また、「L-」を省略することも珍しくないので、厳密に言えば、エディケアEXに含まれているアルギニンは、国立健康・栄養研究所のサイトに書かれているL-アルギニンと同じのと考えます。

国立健康・栄養研究所に掲載された量とエディケアEXに含まれている量ですが、ピクノジェノールは同量で、アルギニンは国立健康栄養研究所のデータ量の約8割がエディケアEXに含まれています。

では、ピクノジェノールとはどんな物質なんでしょうか?

 

ピクノジェノールが精力アップの成分として選択される理由

ピクノジェノールもまた、他の主な精力サプリと同じように強い抗酸化作用を持っています。要するに老化防止、アンチエイジング的な効果をもっています。

ピクノジェノールはフランス南西部の大西洋海岸に自生する松の樹皮だけから摂れる天然成分です。

この天然成分はポリフェノールなどが非常に豊富で他に約40種類以上の有効成分が含まれています。

スイスの製薬会社「フォーファー・リサーチ社」がこの天然成分の強い抗酸化作用に着目して「ピクノジェノール」と名付けました。

1996年、ピクノジェノールが日本に入ってきました。

 

このピクノジェノールは強い抗酸化作用の他にも、アルツハイマー型認知症の改善、血液をサラサラにする、美肌効果、糖尿病性の網膜症の改善などがあります。

ピクノジェノールを精力サプリとして活用するとすれば、抗酸化作用や疲労回復、末梢血管の血流促進の部分になります。

細胞を若々しく保ち、末梢血管にまで血液を行き渡らせ、男性性機能の向上が期待されます。

従って、アルギニンも持っている男性性機能向上の効果と相互的に作用することで、さらにその効果が高まると思われます。

参照URL:サプリメント大学「ピクノジェノールとはどのような成分なの?」

https://www.supkomi.com/univ/pycnogenol/pycn-feature.html

 

アスパラギン酸ナトリウムが精力アップの成分として選択される理由

アスパラギン酸はアスパラガスに多く含まれている非必須アミノ酸ですから、体内でも生成されるアミノ酸です。

アスパラギン酸はたん白質の生成、尿を作り、有害なアンモニアを体外に排出するなど色々な働きがあります。

ちなみにアスパラギン酸にナトリウムがくっついて「アスパラギン酸ナトリウム」とするのはこのほうが水に溶けやすくなるからです。

アスパラギン酸を精力サプリとして活用されるにふさわしい効果は、どんなものがあるでしょうか?

乳酸は疲労物質といわれ、体内に乳酸がたまると、疲労が亢進します。

アスパラギン酸は乳酸を分解する働きがあるため、疲労回復に効果があります。

また、グリコーゲンが減少すると、スタミナが落ちて体力低下を招きますが、アスパラギン酸は、スタミナ源ともいえるグリコ―ゲンの生成を促す働きもあります。

男性性機能向上にはスタミナももちろん、必要ですので疲労物質を除去したり、体力の維持に働くアスパラギン酸ナトリウムは精力サプリに有効な原材料となります。

参照URL:わかさの秘密「アスパラギン酸」

http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/aspartic-acid/

 

エディケアEXを摂るにあたっての注意事項

妊娠、授乳中の女性は医師などに相談してから

原材料の表示を見ると、女性だから飲んではいけない原材料は含まれていません。

しかし、妊娠、授乳中は身体の感受性が高くなっていることもあり、摂る前に医師や薬剤師に相談しましょう

 

心血管系を治療する薬を飲んでいる方は使用しないで!

エディケアEXはアルギニンなど血管を拡げてEDなどの改善をする原材料が入っています。

狭心症の発作を抑えるニトログリセリン製剤などの心臓の薬もまた、血管を拡げる作用を持っているため、このようなお薬を飲んでいる人はエディケアEXの使用は避けてください。

これら以外の薬を飲んでおられる方も必要に応じて医師、薬剤師に相談しましょう。

 

お酒は適度に

アルコールとエディケアEXの併用に関しては、目立った弊害はありません。

しかし、飲み過ぎは肝臓を傷めるほか、男性性機能低下を起こす場合があります。

そのため、エディケアEXの効果が感じられないこともあるかもしれません。

くれぐれも適度に飲まれることをおすすめします。

 

他のサプリメントとの併用は可  しかし、摂り過ぎにならないように

サプリメント同志の併用は、基本的にOKです。

しかし、脂溶性ビタミンやミネラルなどの過剰摂取は健康を害しやすいので、摂り過ぎにならないかを考えながら、使用しましょう。

最近は、医薬品とサプリメントの併用で色んな健康被害がおきていますので要注意です。

 

まとめ

この記事のまとめ
  • アルギニンとピクノジェノールとの併用は相乗効果があると期待されている
  • エディケアEXの原材料を検討、分析
  • エディケアEXを使用するにあたっての注意事項

小林製薬はマカEXとエディケアEXというグレードが違う精力サプリを市場に出しています。

ただ、個人個人、身体の能力や内臓の状態が異なるため、グレードの高低においても理論通りにはならないと思います。

しかし、エディケアEXに含まれるアルギニンとピクノジェノールの併用に関する信頼できる報告情報などは、男性性機能低下に悩む男性にとっては明るい話です。

エディケアEXが、単なるサプリメントで終わらないことを願いたいものです。

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