マカ(冬虫夏草)の精力・男性機能向上効果と副作用

朝立ちしなくなったり、勃っても硬さが足りないと感じたりして、この症状に悩んだことが一度でもある方は、マカという言葉を聞いたことがあったり、実際にマカのサプリメントなどを手にしたりしたことがあると思います。

今では、マカも、薬局やスーパー、コンビニなどで気軽に購入することができます。今回のコラムでは、サプリメントにもなっているマカについてお伝えします。

マカは、サプリメントとしても市販されていますから、カプセルなどで見たことがある方は多いと思います。

マカの正体はいったい何なのでしょうか?

ここから詳しく見ていきましょう。

男性機能の回復に良いとされるマカの正体は多年草

マカは、なんと南米のペルーが原産国であるとされている多年草で、アブラナ科の植物だそうです。

高地に生息しており、滋養強壮作用があるといわれていて、男性だけではなく女性にも良いとされています。

マカの歴史は古く、2000年前からアンデス高地で栽培されていたようです。また、ペルーでは、マカのことを「アンデスの人参」と呼び、食材としても親しまれているようです。

マカには、カルシウム、鉄、タンパク質、亜鉛が栄養素として含まれています。

亜鉛が精子の増加や性欲の増進に良いといわれていることは、ほかのコラムでも、お伝えしているとおりです。

 

マカの代表的な3つの効果

マカは、先に述べたように、滋養強壮に良いとされていますが、期待されている効能はこれだけではありません。

マカを積極的に摂取するとたくさんの良いことがあるようです。

ここでは、ひとまず、男性機能の低下のことは忘れて、どのような良いことがあるのかお伝えしたいと思います。

1.ホルモンバランスを整えてくれる

ホルモンバランスの乱れは、睡眠不足やストレス、悪しき生活習慣が原因とされています。

また、閉経を迎えるあたりから急激にホルモンバランスが乱れることもあり、女性に多くみられる症状で、更年期障害とも呼ばれています。

マカの成分の中には、ホルモンバランスを整えてくれるエストロゲン(女性ホルモン)のような作用をするものが含まれているため、ホルモンバランスの乱れによる体の不調を緩和してくれることが期待されています。

また、関連して、不妊症や生理不順にも良いとされています。

2.血行が良くなる

マカには、血行に良いとされているビタミンEやセレンが含まれているといわれています。

ホルモンバランスの低下と自律神経の不調から、血行が悪くなり、体が冷える症状が出ていた方にとっては、マカの摂取で改善が期待できるでしょう。

男性器の勃起のメカニズムのカギを握っているのも「血のめぐり」ですので、やはり、マカが男性機能の回復にも有効であるのは合点がいきます。

3.疲労回復につながる

疲労が蓄積してしまうと、ストレスにさらされる機会も多くなります。

また、一時的なものかもしれませんが、男性機能が低下することもあるでしょう。マカには疲労回復を助けてくれるビタミンB群が含まれています。

疲労回復するだけで、一時的な男性機能の低下から脱することも期待できます。

 

マカは男性機能にも良いとされています

マカは、ED治療薬のような即効性はありませんが、継続してサプリメントなどの説明書きの用量を守って服用していけば、一定の効果が期待できます。

マカの成分には亜鉛が豊富に含まれていることや、血行を良くするビタミンEやセレンが含まれているということからも納得ですよね。

実を言いますと、このコラムを書くためにマカのサプリメントを購入して飲んでみました。

このサプリメントには冬虫夏草菌糸体末やガラナなども含まれていましたが、あくまでも個人的な感想ですが、勃ったときの硬さと射精の際の感覚が良い意味で違うなと思いました。

マカは、植物由来ですので、基本的には安全に服用できるものだと思います。亜鉛と比べると少し価格は上がりますが、ED治療薬での改善を試す前に、亜鉛又はマカを一度は試してみるのもアリだと思います。

続いて、マカのサプリメントに含まれている男性機能向上に効く成分「冬虫夏草」についてご紹介します。

 

マカのサプリメントに入っていた「冬虫夏草」について調べてみました

先に、マカの濃縮エキスが入ったサプリメントを実際に購入して、飲んでみましたよ。

というお話をしたのですが、そのマカのサプリメントの説明書きを何気なく見ていたときに、「冬虫夏草の菌糸体末」が成分として入っていることに気が付きました。

男としての本能でしょうか(笑) なんとなく、この冬虫夏草も男性機能に何気に良いものだという予感がしたのです。

そのため、冬虫夏草についても調べてみようと思いました。それでは冬虫夏草について調べたことを纏めていきたいと思います。

 

虫なの?草なの?意外な冬虫夏草の正体とは?

冬虫夏草ですが、読み方は、「とうちゅうかそう」「なつむしふゆくさ」どちらでも良いようです。

ただし、一つだけ気をつけていただきたいことは、冬虫夏草は、昆虫でも薬草でもないということです。

先に「菌糸体末」であることをお伝えしていたようにキノコ類で希少価値があるものだそうです。

名前の由来は、冬眠中の昆虫などに寄生し、昆虫の体内の養分を取り入れながら菌糸を育て、夏には草むらから成長を遂げた姿をポッと見せることから、そのように名付けられたそうです。

冬虫夏草は、主に中国やチベットの寒さが厳しい場所に生息しているとされ(なかには日本でも生息して発見されているものもあるようです)、栄養価も高くて東洋医学の漢方薬や薬膳料理、中華料理の食材としても使われているようです。

また、寄生する昆虫はさまざまで、その昆虫の種類で冬虫夏草の成分などが違ってくるともいわれており、種類は数百にも及ぶとされています。

 

冬虫夏草は高値で取引されている希少なキノコ類

数百の種類がある割には、希少なキノコ類として基本的に高値で取引されているため、冬虫夏草だけを大量に入手することは極めて難しいことだとされているようです。

高値で取引されているのは、やはり、冬虫夏草を手に入れることで期待されている効能が大きな理由であることは間違いなく、実際に、昔から不老長寿に良いと言い伝えられていることからも想像に容易いことです。

冬虫夏草のサプリメントも市販されているようですが、価格を見ても、亜鉛やマカだけのサプリメントと比べると、相当値が張ります。

やはり、希少価値があって、それなりの効能が期待できるものだからなのでしょう。

 

糖尿病などにも、冬虫夏草に期待されている効能とは?

冬虫夏草は、心臓病や不整脈、糖尿病、気管支炎(ぜんそく)のほか、アトピー性皮膚炎、リューマチにも一定の効能があるものとして期待されているようです。

もちろん、男性機能の低下においても、一時的ではなく継続して服用すれば、有効だとされているようです。

特に、糖尿病は、器質性EDの原因の代表格でもありますので、糖尿病が原因で男性機能の低下を招いている方にとっては、糖尿病・男性機能どちらも改善できる可能性がありますから、まさしく一石二鳥の生薬だといえます。

個人的に購入したマカのサプリメントには、マカの濃縮エキスが成分の大半を占めていますが、冬虫夏草も微量ながら含まれています。

それでも、マカだけを服用するよりは、一定の効能が望めるのかもしれません。

 

期待されている一定の効能にも納得がいく冬虫夏草の栄養素

冬虫夏草には、免疫力を高めてくれるとされているコルディセピンやβグルカンが含まれているとされています。

また、血中のコレステロール値を調整してくれるキチン・キトサンという食物繊維も含まれています。

それゆえ、冬虫夏草が疲労回復や滋養強壮について一定の効能が期待されていることや、男性機能の低下を招く原因だといわれている、生活習慣病や動脈硬化などの改善(コレステロール値の調整)が期待されていることにも、すごく納得がいきます。

また、特筆すべきは、冬虫夏草に含まれているD-マンニトールが、血管を拡張し、血流を高めてくれるようですから、D-マンニトールが勃起のメカニズムに働きかけて作用してくれているともいえそうです。

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