梅毒、亀頭包皮炎、かゆみ、ちんこの皮膚トラブルまとめ

男なら一度は、夏は股間がかゆくなる♩というフレーズに共感したことがあると思います。

汗をかき、パンツの中が蒸れているのがわかっていても、外出中、仕事中ですと、汗を拭き取ったり、ペニスを開放したりするのは難しいです。そのまま放置すると、かゆみが発生します。これは皮膚トラブルです。

ちんこの皮膚トラブルについて、調べてみると、たくさんあることがわかりました。そこで今回は、ちんこの皮膚トラブルについてまとめます。

性感染症の皮膚トラブル

ヘルペス

ペニスや、その周囲が赤くなり水ぶくれとなります。

抗ウイルス薬で治療します。ただし、ヘルペスウイルスは死滅しないため、体が弱っているときなどに再発する可能性があります。

 

尖圭コンジロ-マ

ペニスや、その周囲におできができます。塗り薬で治しますが、使用できない箇所(尿道口)はほかの治療法で治します。

 

梅毒

24年 25年 26年 27年 28年
総数 875 1,228 1,661 2,690 4,559
692 993 1,284 1,930 3,174
183 235 377 760 1,385

これは、厚生労働省が公表している性感染症報告数の年次推移です。上記5年間だけ見ても、約5倍とかなり増加しているのがわかります。

ただし、上記は報告症例数であり、実際の感染者数はもっと多いのかもしれません。実際、初期症状に気づかずに、数年後、数十年後に重い症状が現れて気づくことも多い感染症です。

梅毒は昔のことと思っていたのですが、この数字を見て、セックスや性行為をする以上、他人ごとではないと感じます。

また、女性に多いものと思っていましたが、データ上、男性のほうが多いです。男が女性とセックス・性行為するときに感染させてしまうリスクがあることを重々、自覚しておかないと… そう思いました。

梅毒の初期症状は、ペニスに硬いしこり、ただれができます。少しでも心当たりがあれば、放置せず、病院で診てもらうようにします。

 

以上が、主な性感染症の皮膚トラブルです。今度は性感染によらない通常の皮膚トラブルについてまとめます。

 

通常の皮膚トラブル

疥癬(かいせん)

陰嚢に発疹ができ、とてもかゆいのであれば、その可能性があります。

ヒゼンダニによる感染といわれています。塗り薬や内服薬で治療します。

 

亀頭包皮炎

亀頭や包皮に赤みが出て、かゆくなったり、ヒリヒリしたりすることもあります。

塗り薬、抗生物質で治療します。

 

皮膚カンジダ症

カンジダというカビがペニスを赤くし、かゆみを発症させます。

塗り薬で治します。

 

帯状疱疹

ペニスや陰嚢がヒリヒリし、赤くなり、かさぶたができます。

神経障害の一つでオシッコが出にくくなる場合も。抗ウイルス薬で治療します。

 

粉瘤

アテロームともいいます。角質と皮脂が皮膚の下に溜まった、いわゆる皮膚腫瘍(良性)です。炎症をおこすと赤みが出て痛くなります。

抗生物質での治療のほか、摘出して根治させます。

そのほか、湿疹、かゆみだけということもあります。市販薬で改善しない場合は、病院で診てもらったほうがいいです。

最後に、ペニス増大の3つの方法 ちんこをサプリやチントレ・吸引器具でちんこを太く大きくするでお伝えしていた、ペニス増大失敗事例での亀頭部難治性皮膚潰瘍について、ご案内します。

 

難治性皮膚潰瘍

亀頭部だけではなく、体のどの部位にできてもおかしくはありません。

治りにくい創(きず)とも呼ばれます。感染、血管障害、知覚障害など完治阻害因子があるため、通常、治るはずの創が潰瘍状態になったものを指します。

原因として詳しくは、外傷、糖尿病、放射線照射、動脈硬化などの末梢血管の病変、リウマチなど膠原病ほかがあります。低栄養やステロイド・免疫抑制剤の服用も挙げられます。

 

まとめ:ちんこの皮膚トラブルは意外と多い

今回は、性感染症の皮膚トラブルとして、ヘルペス、尖圭コンジロ-マ、梅毒、通常の皮膚トラブルとして、疥癬、亀頭包皮炎、皮膚カンジダ症、帯状疱疹、粉瘤、難治性皮膚潰瘍をご紹介しました。

ちんこに何らかのトラブルがあると、仕事にも身が入らず、恋愛もセックスも停滞することになります。

そうならないようペニスにちょっとした変化が見られたときは放置せず、スグに泌尿器科や皮膚科の門を叩きましょう。

 

参考文献

横浜東口鳥居クリニック 陰部の皮膚疾患

厚生労働省 性感染症報告数

アテローム(粉瘤) – 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会) アテローム(粉溜)

日本大学医学部 難治性皮膚潰瘍(治りにくい創)

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