精力増強に効果がある代表的な成分

精力増強に効果がある代表的な成分

続いて、先におすすめした3つの精力剤にも含まれる代表的な成分とその効果をご紹介します。精力剤を選ぶ際は、これらの成分がしっかり含まれているかを吟味して購入するようにしましょう。

テストステロンの合成・分泌に影響するミネラル

亜鉛とセレンというミネラルは、加齢とともに減少傾向にあるテストステロンという男性ホルモンの合成と分泌に影響を与える成分です。

一日の必要量を考えると、セレンは亜鉛の50分の1程度ですので普通に食事をしていれば不足しているということはありませんが、精力減退中の人にとってはの亜鉛摂取は重要になってきます。

大量に摂取する必要はありませんが、欠乏すると脱毛や勃起不全の原因になると言われています。

動物性では海にいる牡蠣が一位で、豚肉や牛肉、魚介類に含まれています。植物系では小麦胚芽や種を食べるナッツ類、特に、カシューナッツには多いということです。

 

亜鉛が精力に大きく関わるミネラルとして注目されている理由というのが、テストステロンという男性ホルモンの合成と分泌に影響を与えていることにあります。

テストステロンは陰茎の勃起にも大きく影響しており、EDの治療薬として使用されている男性ホルモンです。

30歳を超えると徐々に減少し、勃起不全だけでなく筋力低下や骨粗しょう症のリスクをアップさせる可能性もあります。

一日の亜鉛の必要量は9㎎前後ですが、僅かに少ないだけでも精子数が激減したり勃起不全を起こしたりする可能性もあるというデータもあるそうです。

 

アミノ酸の中でもアルギニンは特別です!

加齢に伴い低下する代謝能力をカバーするために必要なものがアミノ酸です。

アミノ酸はタンパク質の原料となる栄養素ですので万遍なく摂取するのが重要ですが、アルギニンというアミノ酸にはたんぱく質の構成成分であると共に酵素反応によって一酸化窒素を発生させることで血管を拡張する機能があります。

アルギニンの血管拡張作用によって、陰茎の海綿体に流入される血液量が増加するというわけです。

アルギニンは食事で摂られるタンパク質には大抵含まれていますが、ゼラチン質に多く含まれているアミノ酸です。タンパク質が豊富な食肉で比べると、獣肉類よりは魚介類の方がアルギニン含有量は高いということも言われています。

 

体内でアルギニンの原料となるシトルリン!

シトルリンはアルギニンの直前の化合物ですので、アルギニンの合成を促進する効果が大きいと考えられます

シトルリンはスイカから発見されたアミノ酸の一種で、ゴーヤやキュウリ、中でも皮の部分に多く含まれています。